S-ユナイテッド 代表ブログ

岐阜県の西濃地区や岐阜地区を中心に活動しているクラブの代表者の日記です

かける言葉はわかりやすく

私が運営しているS-ユナイテッドというクラブでは、フットサルにジョギング・軽登山やウォーキングの活動をしています。

 

基本的には大人が運動不足を解消する場所なんですが、フットサルの活動では、親子で一緒に参加して楽しんでいただいてる親御さんも何人かいらっしゃいます。

 

親子参加では、サッカー少年団に入るには少し早い小学1年生や2年生も何人かいるのですが、そのうちの1人の子が最近とても活発に動きまわるようになりました。

 

場に慣れたのもあるかもしれませんが、本当に楽しそうに一生懸命走りまわっていて、見ているこちらも元気になります。

 

なぜ走りまわることができるようになったのだろうか?

 

注意深く見ていると、親御さんの声かけが本当に素晴らしいんです。

 

パスとかドリブルとかの技術的なことはあまりいいません。

絶えず言ってるのが、

 

ボールを追いかけろ

 

ということ。ボールを持っている人を追いかけろ!ってずっと言ってるんですよね。

 

そしてもう1つ、よく使う言葉があります。

それは、

 

ボールを持ってる人の邪魔をしろ!

 

この言葉、本当に上手な声かけだと思っています。

ディフェンスという言葉を、邪魔をするって言葉に置き換えてるんです。

 

ディフェンスという言葉を使った方が正しいのかもしれません。でも、伝わらなかったら意味がないんですよね。 

f:id:kazkazukazu:20190119210927j:image

みなさんも、会社でビジネス用語を頻繁に使って話をされると、話の内容が頭に入ってこないことってありませんか?

 

ビジネス用語を使うのが正しいのかもしれませんが、最終的には伝わるかどうかなんですよね。

 

「邪魔をする」という言葉は、小さな子どもにとって「ディフェンス」を理解するのにとても分かりやすい表現だと思います。

 

言ってることの意味がわかれば、どのように行動すればいいかもわかる。 その結果、動きが格段によくなる。

 

声をかけることだけでなく、わかりやすい表現に置き換えて声かけすることはとても重要なことなんだな。と気づかされました。