S-ユナイテッド 代表ブログ

岐阜県の西濃地区や岐阜地区を中心に活動しているクラブの代表者の日記です

アジアカップ 日本対イラン戦 感想

プレーが止まるまではボールから目を離してはいけない

 

サッカー経験者であれば、一度はコーチや監督から言われることの1つだと思います。

昨日の試合の一番のハイライト。日本の先制のシーンでの出来事です。

 

日本の南野拓実選手が転んだシーンで、プレーが止まっていないにも関わらず、イランの選手5人が審判にシミュレーションではないかと凄い勢いで抗議します。

 

しかし、南野選手は笛が吹かれていないことに気づくとすぐに立ち上がり、ボールに追いつきます。

南野選手からのクロスボールを走り込んだ大迫勇也選手が決めて先制!

 

南野選手の集中力も凄かったですが、ボールに追いつくのを見るや否や、トップスピードでペナルティーエリアに走り込んだ大迫選手もお見事!

2人ともハンパない!!

 

正直言って、前半途中から先制するまではイランの攻撃を凌ぐ状況が続いていて苦しい展開でした。

決定的なピンチこそあまりありませんでしたが、吉田麻也選手と冨安健洋選手のCBコンビ・ボランチの遠藤航選手を中心に集中して対応していただけに、この先制点は本当に大きかったと思います。

 

2点目が入ったところで、イランの焦りと体力の低下が顕著に現れてきて日本がかなり有利な状況でゲームを進めることができました。

 

やっぱり大迫選手がいると違いますね。

ボールが収まるし、預けどころがあることで2列目の選手達・特に南野選手が本当に生き生きとプレーしていました。

2点目のPKの場面、ヒールで南野選手に出すシーンなどを見ていると、ドイツで揉まれていることもあり、アジアのDF相手だと余裕もかなりあるように見えました。

 

個人的には、3点目を獲れたことと、それが原口元気選手の得点だったことが凄く嬉しいです。

元々攻撃的な原口選手ですが、今大会はバランスを取る役割に徹しているように見えます。

その為なのか攻撃で輝くシーンはさほど多くは見られないんですよね。

 

メディアが堂安だの南野だの大迫だのと騒いでいる中で、2列目の選手としてモヤモヤしていた部分もあったと思うんです。

昨日、得点した後のどーだ!やってやったぞ!!って感じの表情が凄く印象的で、きっと葛藤だったりもどかしさだったり、色んな感情が溜まっていたんだろうなぁ。と思いました。

 

さぁ、いよいよ次は決勝戦です。

遠藤選手は出場が厳しそうですが、塩谷司選手がいてよかった(^^)

 

アジア制覇まであと1勝!