S-ユナイテッド 代表ブログ

岐阜県の西濃地区や岐阜地区を中心に活動しているクラブの代表者の日記です

横断歩道で停まらない車の心理

ここ数日、全国で傷ましい事故が連続して起こっていますね。

 

残念ながら交通事故は毎日のように起こりますが、あまりにもやりきれない事故の連続に心を痛めている方も多いのではないでしょうか?

 

そんな中、昨日の朝ビックリする光景を目にしてしまいました…

 

信号ありの交差点で、歩行者信号が赤にも関わらず、凄い勢いでキックボードを漕ぎながら渡っていく小学生。

しかも、彼と並行するように右折車が曲がっていきました。

 

一歩間違えれば、大事故になるところでした…

 

老若男女問わず、命は大事にしたいものです。

 

さて、気になる交通マナーで上位に来るのが

横断歩道で歩行者が待っているのに停まらない自動車

だと思います。

 

今回は、なぜ車が横断歩道で停まらないのか?

その心理について考えてみたいと思います。

 

 

歩行者が危険を認識している

ドライバーの多くが心の中で思っていることなんじゃないかな?と思います。 

 

歩行者が、横断歩道を渡る前に

右見て左見て安全確認をしているはず

だから、危険と感じたら渡らないだろうと思っている。

歩行者が、道路は危ないということを充分認識しているはずという思い込み。

 

歩行者が止まっているから

とんでもない理屈なんですが…

このような心理で停まらないドライバーは結構多いのではないか?と思います。

 

歩行者が横断歩道で止まっている=渡るのは危険と感じている

だから、停まらずに走り去って大丈夫。という心理です。

 

痛い思いをしたくないはず

これまたとんでもない理屈ですが、こう思ってるドライバーはゼロではないと思いますよ。

 

例えば、車線変更しようとすると、いきなりスピードを上げて自分の前に入るのを阻止しようとしてくる車、ありますよね?

しかも、かなり後ろから…

 

この行為も一種の煽り運転だと私は思っています。なぜなら、

威嚇行為ですから

 

ぶつかって事故を起こすのは嫌でしょ!

俺の前に入るのは危ないよ!

 

という感情なんでしょうか。私にはさっぱり分かりませんが…

 

話を戻しますが、これと同じことが横断歩道でも起こってるのではないかと思います。

 

渡ったら危ないよ!

ぶつかったら怪我じゃ済まないよ!

車が一台も来ないタイミングで渡りな!

 

ってな感じで走り去っていくドライバーもいるのではないかと推測します。悲しいですが…

 

結論

3つの考え全てに共通していることがあります。それは、

歩行者側に判断を委ねている

 

歩行者に渡れるのか無理なのかを判断してもらう。

渡る素ぶりを見せれば停まるし、渡らない素ぶりを見せれば走り去る。

自動車側から自発的に動くことはない。

 

横断歩道で歩行者が待っているのに停まらないドライバーが多いのは、歩行者の動きに自動車が合わせるという心理が働いているような気がします。

 

滋賀県大津市で起こった事故も、1台前の右折車が右折したから自分も右折できると思ったことで起こりました。

この事故もまた、他人の判断にまかせて運転した結果起きたものだと思います。

 

私も含め、ドライバーは皆、自分で自分の安全を守るために、他人任せではなく自分自身でしっかりと判断して運転しなければいけないと強く思います。